ジャンピエ
2003年6月23日ジャン=ピエール・レオーのファンは、
彼の事をそう呼ぶらしいのですが、
わたしには、いまいちピンとこないなあ。
初めて、彼の事を見たのは、カウリスマキの「コントラクトキラー」。
その時、すでに、小太りのおじさんだったので、全然ときめかず。
で、リアルタイムで、彼の脇役出演映画を少し見て、
シネマセレサで、「大人は判ってくれない」となるのです。
(ここでも、ショタコンじゃないからか全くピンときませんでした)
その後、トリュフォーのアントワーヌ・ドワネル物を
順に見ていくようになるわけですが、
はじめて見た時は、あんまりいい加減で、調子が良くて、ずるいので、
いい加減にしてよ!って、パンチしたくなりました(笑)。
でも、今は、とても大切な作品。
というわけで、ジャンピエの良さって言うの、
ずっと不明だったのですが、
ゴダール「中国女」「男性:女性」、
ユスターシュ「ママと娼婦」あたりを見てからですね。
「ママと娼婦」の優柔不断な詩人役は、かなりきました。
これで、一気にファンになったというか。
二人のまったく異なる女性の間を、
いったりきたりしているという非常に腹だたしい役を、
嫌味でもなく演じきってしまったジャンピエ。
嫌味でもなくというか、むしろ、非常に、好意的に受け取りました。
こういうの、かわいいとか、思ってしまうのだよねえ。
年上の友人が、彼の大ファンで、
旦那様が彼にそっくりとのことでしたが、
二人は、事情があって、別々に暮らしていたので一度もあえず。
でも、ジャンピエなんて、呼べないわ、わたし。
やっぱり、レオー様。
彼の事をそう呼ぶらしいのですが、
わたしには、いまいちピンとこないなあ。
初めて、彼の事を見たのは、カウリスマキの「コントラクトキラー」。
その時、すでに、小太りのおじさんだったので、全然ときめかず。
で、リアルタイムで、彼の脇役出演映画を少し見て、
シネマセレサで、「大人は判ってくれない」となるのです。
(ここでも、ショタコンじゃないからか全くピンときませんでした)
その後、トリュフォーのアントワーヌ・ドワネル物を
順に見ていくようになるわけですが、
はじめて見た時は、あんまりいい加減で、調子が良くて、ずるいので、
いい加減にしてよ!って、パンチしたくなりました(笑)。
でも、今は、とても大切な作品。
というわけで、ジャンピエの良さって言うの、
ずっと不明だったのですが、
ゴダール「中国女」「男性:女性」、
ユスターシュ「ママと娼婦」あたりを見てからですね。
「ママと娼婦」の優柔不断な詩人役は、かなりきました。
これで、一気にファンになったというか。
二人のまったく異なる女性の間を、
いったりきたりしているという非常に腹だたしい役を、
嫌味でもなく演じきってしまったジャンピエ。
嫌味でもなくというか、むしろ、非常に、好意的に受け取りました。
こういうの、かわいいとか、思ってしまうのだよねえ。
年上の友人が、彼の大ファンで、
旦那様が彼にそっくりとのことでしたが、
二人は、事情があって、別々に暮らしていたので一度もあえず。
でも、ジャンピエなんて、呼べないわ、わたし。
やっぱり、レオー様。
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