GROW OLD WITH ME
2003年5月2日最近再びジョン・レノン熱が、
高まっています。
ビートルズの「PAPER BACK WRITER」を
はじめて聞いた、あの13歳の春。
それからというもの、中学の3年間は、
まるまるビートルズにはまっていましたね。
蜜月の終焉は、中3の時、
YMO再結成という形で、突然やってきたのです。
その後、すっかりテクノにすっぽり。
その時、YMOが再結成していなかったら、
加藤和彦のファンにはならなかったでしょうね。
YMO→高橋幸宏→ミカバンド→加藤和彦。
で、また、加藤和彦→ビートルズに。
ジョン・レノンは、最愛の人ヨーコとの間に生まれた
ショーンを育てるために、ハウスハズとなりました。
その5年間は、音楽活動の一切を行わなかったのです。
最近は、寝る前はたいてい、
「ダブルファンタジー」か「ミルク&ハ二ー」。
この充実した5年間を経て作られた
「ダブルファンタジー」は、
ジョンの気持ちが愛に溢れ安定しているのが分るの。
その雰囲気がこちらにまで伝わってきて
とてもやすまりますね。
この5年間を「無駄」だなんて、
言ってる人いるけど、何も判ってないよね。
ジョン・レノンにとっての、オノヨーコ。
オノヨーコにとっての、ジョン・レノン。
それは、わたしにとって、
加藤和彦と安井かずみに置き換える事もできる。
他人であった二人が、あそこまで、
お互いの創作意欲を高める存在に
なれるというのは、奇跡的だけれど、理想の形だね。
ほとんど、嫉妬さえ覚えるよ。
ビートルズ(ジョン・レノン)ファンのカップルは、
やはり、「GROW OLD WITH ME」を結婚式に流すのでしょうか?
この曲聞いた時は、ヨーコがただただ羨ましかったよ。
セルジュ・ゲンスブールとジェーン・バーキンは、
ちょっと違う。まあ、この二人のように、
燃焼してみたいような気もするけどね。
でも、やっぱり、全然憧れられない。
それは、母性と父性の温度差というものなのかも。
加藤和彦と安井かずみのカップルも、
どちらかというと、父性のカップル。
世界中で豪遊しているヤッピーのイメージだけど、
二人がいつも一緒でお互いを信頼してるから、
セルジュとジェーンとは全然違う。
あ、あと、はじめて、「ダブルファンタジー」の中の
オノヨーコが歌う「キスキスキス」をラヂオで聞いた時、
こんなえろちっくな曲をまっ昼間から流していいの?
と、ひとり恥ずかしくなってしまいました。
しかも、歌ってるのが、オノヨーコ???
え、オノヨーコ?!みたいな。
犯罪だろう。
さすがに、途中で止めてたし、DJ。
ある意味、セルジュ&ジェーンの放送禁止ソング
「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」よりも、
インパクトありましたねえ。
高まっています。
ビートルズの「PAPER BACK WRITER」を
はじめて聞いた、あの13歳の春。
それからというもの、中学の3年間は、
まるまるビートルズにはまっていましたね。
蜜月の終焉は、中3の時、
YMO再結成という形で、突然やってきたのです。
その後、すっかりテクノにすっぽり。
その時、YMOが再結成していなかったら、
加藤和彦のファンにはならなかったでしょうね。
YMO→高橋幸宏→ミカバンド→加藤和彦。
で、また、加藤和彦→ビートルズに。
ジョン・レノンは、最愛の人ヨーコとの間に生まれた
ショーンを育てるために、ハウスハズとなりました。
その5年間は、音楽活動の一切を行わなかったのです。
最近は、寝る前はたいてい、
「ダブルファンタジー」か「ミルク&ハ二ー」。
この充実した5年間を経て作られた
「ダブルファンタジー」は、
ジョンの気持ちが愛に溢れ安定しているのが分るの。
その雰囲気がこちらにまで伝わってきて
とてもやすまりますね。
この5年間を「無駄」だなんて、
言ってる人いるけど、何も判ってないよね。
ジョン・レノンにとっての、オノヨーコ。
オノヨーコにとっての、ジョン・レノン。
それは、わたしにとって、
加藤和彦と安井かずみに置き換える事もできる。
他人であった二人が、あそこまで、
お互いの創作意欲を高める存在に
なれるというのは、奇跡的だけれど、理想の形だね。
ほとんど、嫉妬さえ覚えるよ。
ビートルズ(ジョン・レノン)ファンのカップルは、
やはり、「GROW OLD WITH ME」を結婚式に流すのでしょうか?
この曲聞いた時は、ヨーコがただただ羨ましかったよ。
セルジュ・ゲンスブールとジェーン・バーキンは、
ちょっと違う。まあ、この二人のように、
燃焼してみたいような気もするけどね。
でも、やっぱり、全然憧れられない。
それは、母性と父性の温度差というものなのかも。
加藤和彦と安井かずみのカップルも、
どちらかというと、父性のカップル。
世界中で豪遊しているヤッピーのイメージだけど、
二人がいつも一緒でお互いを信頼してるから、
セルジュとジェーンとは全然違う。
あ、あと、はじめて、「ダブルファンタジー」の中の
オノヨーコが歌う「キスキスキス」をラヂオで聞いた時、
こんなえろちっくな曲をまっ昼間から流していいの?
と、ひとり恥ずかしくなってしまいました。
しかも、歌ってるのが、オノヨーコ???
え、オノヨーコ?!みたいな。
犯罪だろう。
さすがに、途中で止めてたし、DJ。
ある意味、セルジュ&ジェーンの放送禁止ソング
「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」よりも、
インパクトありましたねえ。
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