【本】ケッセル「昼顔」
2002年12月18日シリウスさんの真似をして【】をつけて、
ジャンルを分かりやすくしてみました(笑)。
シリウスさんとは、誰ぞや?
お気に入り登録者参照のこと。
7月から再びトライしはじめた「昼顔」。
この本は、何度読んでも、
たいていいつも同じところで、
パタッと止まってしまい全然進まないの。
この本を、母の実家の本棚から
引っ張り出してきたのは、数年前のことだと思う。
この作品の映画化されたものを見たのは、大学2年の時。
(もちろん、リアルタイムじゃないよ!)
映画は、ものすごく好きなんだよね。
で、わたしが、女優だったら、
やりたい役ナンバー1が、昼顔なの。
だから(笑)、役への理解を深めるため、
今回は、ちゃんと読もうと思って(笑)、
いつもつまらなくなって、
読むのを止めるあたりに差し掛かっても、
ぐっとこらえて、読みすすめました。
で、ぐぐぐぐっと読みすすめ、
セヴリーヌが、源氏屋へ出だしてから、
もう、がぜん面白くなり、
いやー、これはおもしろい、おもしろい。
という次第であります。
しかし、誠に観念的なお話でありまして、
映画は、実に、表面的なんですね。
カトリ−ヌ・ドヌーヴは、確かに素晴らしいですけど、
この本に赤裸々(?)にかかれているような状態にまで
達したようには、とうてい思えない。
女の喜びを体現するには、彼女はやっぱり、
不感症すぎる女優なのだと思います。
でも、映画のほうが素晴らしい点もあります。
それは、もう、なんといっても、ピエール・クレマンティ!
特異な顔ゆえに、変な色気があっていいんですね。
金歯があれほど似合う男って言うのも…。
ジャンルを分かりやすくしてみました(笑)。
シリウスさんとは、誰ぞや?
お気に入り登録者参照のこと。
7月から再びトライしはじめた「昼顔」。
この本は、何度読んでも、
たいていいつも同じところで、
パタッと止まってしまい全然進まないの。
この本を、母の実家の本棚から
引っ張り出してきたのは、数年前のことだと思う。
この作品の映画化されたものを見たのは、大学2年の時。
(もちろん、リアルタイムじゃないよ!)
映画は、ものすごく好きなんだよね。
で、わたしが、女優だったら、
やりたい役ナンバー1が、昼顔なの。
だから(笑)、役への理解を深めるため、
今回は、ちゃんと読もうと思って(笑)、
いつもつまらなくなって、
読むのを止めるあたりに差し掛かっても、
ぐっとこらえて、読みすすめました。
で、ぐぐぐぐっと読みすすめ、
セヴリーヌが、源氏屋へ出だしてから、
もう、がぜん面白くなり、
いやー、これはおもしろい、おもしろい。
という次第であります。
しかし、誠に観念的なお話でありまして、
映画は、実に、表面的なんですね。
カトリ−ヌ・ドヌーヴは、確かに素晴らしいですけど、
この本に赤裸々(?)にかかれているような状態にまで
達したようには、とうてい思えない。
女の喜びを体現するには、彼女はやっぱり、
不感症すぎる女優なのだと思います。
でも、映画のほうが素晴らしい点もあります。
それは、もう、なんといっても、ピエール・クレマンティ!
特異な顔ゆえに、変な色気があっていいんですね。
金歯があれほど似合う男って言うのも…。
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