「めぐり逢い」
デボラ・カ−、ケイリー・グラント版のです。

わたしの、年上の友人(女性)のお薦め作品で、
すごくいいから見て!といわれていたのです。
あいていたので、即、手にとりました。

すごくよかったあ。でも、途中長い。

長いと思ったのは、
エンパイアステートビルの後ね。
デボラ・カ−が指揮とかやってるところ。

その前までは、ひといき。

とくに、豪華客船のシーンは、全て素晴らしく、
美男美女の恋の駆け引きにうっとり。

美男美女って言っても、
わたし的に、ケイリ−・グラントは、ダメなんですけど。

デボラ・カ−は、この前「黒水仙」を見て、
鼻が、もっと普通だったら、
絶世の美女であったろうにと思っていたのです。
今回は、その鼻も巧くカバーされていて、
可愛らしさの残る美女を好演してました。

ラストの台詞は、かなり有名で
わたしも知っていたのですが、
それを実際聞いたら、涙がどどどーって。
すてきな映画でした。

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