オロカナ女になりそうです まるッ
2002年10月9日『翔んだカップル』
それほど期待しないで見たら、
いちばんおもしろかった。
これは、青春映画の(やや)傑作。
(相米慎二のオールナイトの話ね)
薬師丸ひろ子って、
どこがどういいのか、
理解不能だったのですが、
やっぱり、かわいい。
女優としての華がある。
石原真理子と並ぶと負けますが、
それでもかわいい。
(真理子には、輝きは無いから)
全然色気の無い子だと思っていたら、
あの年頃の女の子なりの色気はあるのです。
ただ、わたしは、相米っていう人、
やっぱり、ダメ。
適当に撮ってます感がやなのよねえ。
しかも、商業映画の上映時間に納めようとしたら、
すんごい、構成とかめちゃくちゃの、
もう、でたらめとしか言いようの無い稚拙な
変なものができあがるわけ。
多分、相米の映画は、アイドル映画だから、
『セーラー服と機関銃』が、最後に見た映画だ!
とか言う人も絶対に居るわけだ。
不幸ですよねェ。
本当に、不幸。
これが、映画だと思われてたら、映画も不幸。
しかし、なぜにそれほど長回しにこだわる?
でも、相米の長回しは、退屈な長回しではないよね。
だけど、必然性があるとも思えない。
長回しにこだわりすぎて、すんごい不自由なのね。
かわいそうなくらい。
長回しなんか、どんどん切って、
もっとストーリーわかるように編集すればいいのに
と、わたしは、思うのですが。
しかも、この人、アイドルなんかにも
思いっきりアクションさせるのね。
びっくりですわ。
あー、そういえば、ゴジの『太陽を盗んだ男』
だったかのDVDのメイキングの
相米には、笑った。
また、その映像にかぶさるゴジの言葉が
笑いを誘うんですなあ。
あれは、必見です。
『セーラー服と機関銃』のラストの
台詞は気にいりました。
でも、あのラストシーンは、どうなの???
恥ずかしすぎな−い?
ここら辺が、モーニング娘の「マル」に
つながってるのかな、やっぱり。
それほど期待しないで見たら、
いちばんおもしろかった。
これは、青春映画の(やや)傑作。
(相米慎二のオールナイトの話ね)
薬師丸ひろ子って、
どこがどういいのか、
理解不能だったのですが、
やっぱり、かわいい。
女優としての華がある。
石原真理子と並ぶと負けますが、
それでもかわいい。
(真理子には、輝きは無いから)
全然色気の無い子だと思っていたら、
あの年頃の女の子なりの色気はあるのです。
ただ、わたしは、相米っていう人、
やっぱり、ダメ。
適当に撮ってます感がやなのよねえ。
しかも、商業映画の上映時間に納めようとしたら、
すんごい、構成とかめちゃくちゃの、
もう、でたらめとしか言いようの無い稚拙な
変なものができあがるわけ。
多分、相米の映画は、アイドル映画だから、
『セーラー服と機関銃』が、最後に見た映画だ!
とか言う人も絶対に居るわけだ。
不幸ですよねェ。
本当に、不幸。
これが、映画だと思われてたら、映画も不幸。
しかし、なぜにそれほど長回しにこだわる?
でも、相米の長回しは、退屈な長回しではないよね。
だけど、必然性があるとも思えない。
長回しにこだわりすぎて、すんごい不自由なのね。
かわいそうなくらい。
長回しなんか、どんどん切って、
もっとストーリーわかるように編集すればいいのに
と、わたしは、思うのですが。
しかも、この人、アイドルなんかにも
思いっきりアクションさせるのね。
びっくりですわ。
あー、そういえば、ゴジの『太陽を盗んだ男』
だったかのDVDのメイキングの
相米には、笑った。
また、その映像にかぶさるゴジの言葉が
笑いを誘うんですなあ。
あれは、必見です。
『セーラー服と機関銃』のラストの
台詞は気にいりました。
でも、あのラストシーンは、どうなの???
恥ずかしすぎな−い?
ここら辺が、モーニング娘の「マル」に
つながってるのかな、やっぱり。
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