千年女優
2002年9月24日今敏。
この監督の前作『パーフェクト・ブルー』が、
おもしろかったので、
前から見たいと思っていたけど、
なかなか評判も高いので、さっそく見てきました。
まあまあ、おもしろいのだけど、
なんとも、カメラマン役が邪魔としか思えず。
なんか、こういう映画に愛の無い人を見ると
むかむかするのかも。
けっこう、面白く見てたのですが、
ラストのセリフが、全くの蛇足というか、
今までの全てを台無しにしている珍台詞。
なんだ、お前は、ただのナルシストで
マゾだったのかと。
のちに日本を代表する女優となる純情少女が
助けてくれた名前も顔もよく分からない
男性を戦国時代から、果ては宇宙空間まで、
ストーキングするという、
まるで『幻の湖』のようなスケール。
いろいろな映画の断片が出てくるのですが、
『愛染かつら』みたいなのとか、
いちばんそのままなのが、『君の名は』。
ただし、タイトルは『めぐり逢い』だったかな。
まあ、おもしろいけど、ラストのセリフにがっくり。
この監督の前作『パーフェクト・ブルー』が、
おもしろかったので、
前から見たいと思っていたけど、
なかなか評判も高いので、さっそく見てきました。
まあまあ、おもしろいのだけど、
なんとも、カメラマン役が邪魔としか思えず。
なんか、こういう映画に愛の無い人を見ると
むかむかするのかも。
けっこう、面白く見てたのですが、
ラストのセリフが、全くの蛇足というか、
今までの全てを台無しにしている珍台詞。
なんだ、お前は、ただのナルシストで
マゾだったのかと。
のちに日本を代表する女優となる純情少女が
助けてくれた名前も顔もよく分からない
男性を戦国時代から、果ては宇宙空間まで、
ストーキングするという、
まるで『幻の湖』のようなスケール。
いろいろな映画の断片が出てくるのですが、
『愛染かつら』みたいなのとか、
いちばんそのままなのが、『君の名は』。
ただし、タイトルは『めぐり逢い』だったかな。
まあ、おもしろいけど、ラストのセリフにがっくり。
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