チョコレート(ハル・ベリー主演女優賞)
2002年9月4日見てきました。
作品としても、まあ、嫌いにはなれないというか
そんなに悪くはないんだけど、
なんだかなー、セックスシーンがねー。
もんのすごーく下品。
この作品では、『狙撃』のような
イメージカットは皆無で、
直接的なワイルド描写テンコモリ。
こういう作品は、役割的に、
ハル・ベリーなのだろうけど、
主演女優賞やるほどか?
激しいセックスシーンに体当たりで
臨んだことに対してのご褒美としか思えず。
『ピアニスト』のイザベル・ユペールの演技を
見てしまうと、まるで学芸会のよう。
ラストシーンは、なかなかよいのだが、
ハル・ベリーがもっと、微妙で繊細な演技を
要求されているのに、中途半端なため、
どっちつかず。
オリジナルタイトルは、
モンスターズ・ボール
というんだけど、
邦題のセンス『チョコレート』は、
非常に素晴らしい。
ビリー・ボブ・ソーントンは、
いいよねー。好き。
で、翌日見た『イン・ザ・ベッドルーム』
こっちも、テーマが似てるんですが、
『デッドマン・ウォ−キング』の方が、ずっといい。
まあ、悪くはないけど、それほど好きにもなれず。
作品としても、まあ、嫌いにはなれないというか
そんなに悪くはないんだけど、
なんだかなー、セックスシーンがねー。
もんのすごーく下品。
この作品では、『狙撃』のような
イメージカットは皆無で、
直接的なワイルド描写テンコモリ。
こういう作品は、役割的に、
ハル・ベリーなのだろうけど、
主演女優賞やるほどか?
激しいセックスシーンに体当たりで
臨んだことに対してのご褒美としか思えず。
『ピアニスト』のイザベル・ユペールの演技を
見てしまうと、まるで学芸会のよう。
ラストシーンは、なかなかよいのだが、
ハル・ベリーがもっと、微妙で繊細な演技を
要求されているのに、中途半端なため、
どっちつかず。
オリジナルタイトルは、
モンスターズ・ボール
というんだけど、
邦題のセンス『チョコレート』は、
非常に素晴らしい。
ビリー・ボブ・ソーントンは、
いいよねー。好き。
で、翌日見た『イン・ザ・ベッドルーム』
こっちも、テーマが似てるんですが、
『デッドマン・ウォ−キング』の方が、ずっといい。
まあ、悪くはないけど、それほど好きにもなれず。
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