今日は、朝ル・シネマで
『耳に残るは君の歌声』を見ました。
3日目でル・シネマなのに、半分も埋まってない。

クリスティーナ・リッチが、クラシカルで意外とかわいいのね。
それでもって、彼女の着てる洋服もかわいいのだな。
でも、なんせ、胸がでかすぎるので、野暮ったいんですけど。

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で、その後、アップリンクに行って、
ワンプログラム鑑賞。

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池袋まで出て『光の雨』

最近、映画のプログラムって全然買わないんですけど、
と、言うのは、もうしまう場所が無いからなんです。。。

今回は、なんとなく上映前に購入。
限定DVD付で1500円のもの。
帰ってさっそくこれを見たら、すごい手抜きで
メニューとか無いんですよ。41分もあるのに。
プログラム単品が700円だったから、
DVDは、800円と思うと高い!

チラシの惹句は、連合赤軍事件初の映画化
という風になってますけど、
『空の穴』の熊切和嘉監督の『鬼畜大宴会』
って言う、大阪芸大卒業制作のすっごい作品があります。
PFFの準グランプリでユーロスペースでヒットしました。
(なぜ『光の雨』は『鬼畜大宴会』を無視するのでしょう)

学生映画で、ここまでできる、ここまでやったと思うと、
『光の雨』って、すっごく、手抜いてる感じしちゃいます。
だいたい、『光の雨』って言う映画が、
今の時代に何を言いたいのかが不明。
映画の中で、俳優役の人たちが言っていること
(今頃こんな映画とって何を伝えたいんだみたいなセリフ)を
客席のわたし達も思っちゃうんですねえ。

劇中劇スタイルをとるなら、
実際の役者ともっとシンクロさせたらおもしろかったのに。
ドキュメンタリーみたいに。
でも、けっこう、シンクロしているみたいです。

劇中劇のシーンは、ちょっとおもしろい。
それ以外のシーンは、ほとんどおもしろくない。

『花を摘む少女と虫を殺す少女』の川越美和(浦川秋子役)が
かわいいので、要チェックで〜す。。。

そもそも、高橋伴明という人、
どうしてそんな顔して関根惠子と結婚できたのだろうか(大笑)。

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