観光案内映画には終ってなかった*冷静と情熱のあいだ
2001年11月21日興味は、ややあったものの、
どうも、いまいち乗り気でない心で
劇場に向かった。。。
レディースディということもあり、
混んでる混んでる。
しかも、おばさんと女性とカップルばっかり。
わたしは、映画はたいてい一人なので、
今回も例に漏れず一人。
見始めて、すぐに、引き込まれたと言うか、
わたしは、この映画、なかなか好きだ。
裏切られる所が無かったと言うのも、
(それがいいかどうかわからないが)
ラブストーリーの王道みたいな感じで
ヒットする要因になっていると思う。
順正(竹之内豊)と彼の父とその妻(広田レオナ、
この人いつどういう時に見ても私は、
不快な気分になるんですけど。。。)
の部分は、描き足りてないと思うんですが、
まあ、重要な部分ではないから、
上映時間の都合カットしたのかもしれないですね。
見る前は、美男美女を使った
観光案内映画だろうと思ってたんですが、
実は、観光案内は、ほとんどしてない。
(『大河の一滴』の方がすごかった)
かなり、ご都合主義的な所もあるんですが、
イタリアのおおらかな気質も手伝ってか、
あまり気にならない。
ま、けっこう、長い年月の話を2時間でまとめているので
展開が早く、これおかしくない?って
考える隙をこちらに与えなかったのかも。。
ラストシーンは、いろいろな映画を思わせるけど、
過剰な描写でなく、わりとあっさりしてて
よかったと思います。
期待して見なければ、それなり、楽しめるはず。
しかし、タイトルが、どうにかなんないのかな。
小説と同じタイトルの方が
連動キャンペーンしやすいんだろうけど。
**************************
大学生時代のケリー・チャンは、深津絵里ちゃんに似てる。
どうも、いまいち乗り気でない心で
劇場に向かった。。。
レディースディということもあり、
混んでる混んでる。
しかも、おばさんと女性とカップルばっかり。
わたしは、映画はたいてい一人なので、
今回も例に漏れず一人。
見始めて、すぐに、引き込まれたと言うか、
わたしは、この映画、なかなか好きだ。
裏切られる所が無かったと言うのも、
(それがいいかどうかわからないが)
ラブストーリーの王道みたいな感じで
ヒットする要因になっていると思う。
順正(竹之内豊)と彼の父とその妻(広田レオナ、
この人いつどういう時に見ても私は、
不快な気分になるんですけど。。。)
の部分は、描き足りてないと思うんですが、
まあ、重要な部分ではないから、
上映時間の都合カットしたのかもしれないですね。
見る前は、美男美女を使った
観光案内映画だろうと思ってたんですが、
実は、観光案内は、ほとんどしてない。
(『大河の一滴』の方がすごかった)
かなり、ご都合主義的な所もあるんですが、
イタリアのおおらかな気質も手伝ってか、
あまり気にならない。
ま、けっこう、長い年月の話を2時間でまとめているので
展開が早く、これおかしくない?って
考える隙をこちらに与えなかったのかも。。
ラストシーンは、いろいろな映画を思わせるけど、
過剰な描写でなく、わりとあっさりしてて
よかったと思います。
期待して見なければ、それなり、楽しめるはず。
しかし、タイトルが、どうにかなんないのかな。
小説と同じタイトルの方が
連動キャンペーンしやすいんだろうけど。
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大学生時代のケリー・チャンは、深津絵里ちゃんに似てる。
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