東京国際映画祭5日目
2001年10月31日今回アル意味一番楽しみにしていたのが、
三池のミュージカル『カタクリ家の幸福』
なんとも、想像を絶するインド人もびっくりな
ヲモシロサであった。天晴天晴。
************************
11時20〜『月の光の下に』
イランの映画。綺麗。
けっこうすごい内容をはらんでいるのに、
綺麗なので、すんなりと見られてしまった。
主演の俳優さん(ホセイン・パラスタル)が好印象。
繊細ないい画を撮る人なんですけど、
尊敬する映画監督が黒沢明(&キアロスタミ)
というのがなんとも解せない。
どうして、こんな、綺麗で丁寧な画作りをする人の
尊敬する監督が黒沢なのだろう。
黒沢明のヒューマニズムっていうのがどうも嫌いなわたし。
************************
14時00〜『ラシュミア谷の人々 その二十年』
最近すっかり日本づいているアモス・ギタイの
20年に及ぶドキュメンタリー。
後半は面白くなるものの、前半は、ややぬるい(気がする)。
前半と後半は、アプローチも全く異なり
違う映画を見ているような雰囲気。
20年も経てば当然かもしれないけれど。
メインの女性のキャラクターがよかった。
************************
19時30〜『カタクリ家の幸福』
舞台挨拶がそうそうたる顔ぶれ。
ジュリ−はまさにジュリーと呼びたくなる役で
ミュージカルだから当然喉も披露。
松坂慶子とのデュエットは、
研二と慶子というユニット名で
シングル発売されるらしい。
韓国映画『クワイエット・ファミリー』のリメイクなんですけど
リメイクではないですね、原案程度。
全く新しいものになってました。
三池だから、また、訳分からない事を
滅茶苦茶やってるんだろうな−って思ったら
そうでもなくて、けっこう、見せる演出。
だてに本数撮ってるだけではない事を確認。
これは、本当におもしろいので、是非見に行ってください。
三池が嫌いなわたしでさえ大好きなんですから。
やや、トゥ・マッチなところもあるけど、
それが三池崇史のアイデンティティですから。
三池のミュージカル『カタクリ家の幸福』
なんとも、想像を絶するインド人もびっくりな
ヲモシロサであった。天晴天晴。
************************
11時20〜『月の光の下に』
イランの映画。綺麗。
けっこうすごい内容をはらんでいるのに、
綺麗なので、すんなりと見られてしまった。
主演の俳優さん(ホセイン・パラスタル)が好印象。
繊細ないい画を撮る人なんですけど、
尊敬する映画監督が黒沢明(&キアロスタミ)
というのがなんとも解せない。
どうして、こんな、綺麗で丁寧な画作りをする人の
尊敬する監督が黒沢なのだろう。
黒沢明のヒューマニズムっていうのがどうも嫌いなわたし。
************************
14時00〜『ラシュミア谷の人々 その二十年』
最近すっかり日本づいているアモス・ギタイの
20年に及ぶドキュメンタリー。
後半は面白くなるものの、前半は、ややぬるい(気がする)。
前半と後半は、アプローチも全く異なり
違う映画を見ているような雰囲気。
20年も経てば当然かもしれないけれど。
メインの女性のキャラクターがよかった。
************************
19時30〜『カタクリ家の幸福』
舞台挨拶がそうそうたる顔ぶれ。
ジュリ−はまさにジュリーと呼びたくなる役で
ミュージカルだから当然喉も披露。
松坂慶子とのデュエットは、
研二と慶子というユニット名で
シングル発売されるらしい。
韓国映画『クワイエット・ファミリー』のリメイクなんですけど
リメイクではないですね、原案程度。
全く新しいものになってました。
三池だから、また、訳分からない事を
滅茶苦茶やってるんだろうな−って思ったら
そうでもなくて、けっこう、見せる演出。
だてに本数撮ってるだけではない事を確認。
これは、本当におもしろいので、是非見に行ってください。
三池が嫌いなわたしでさえ大好きなんですから。
やや、トゥ・マッチなところもあるけど、
それが三池崇史のアイデンティティですから。
コメント