『クィーン・コング』楽しみにしていたんだけど、
いまいち過ぎました。

まあ、どうしようもない映画だろうとは思ってたけど、
その肝心のどうしようもなさが中途半端。
もっとおもいきり、お馬鹿でよかったと思うけど。

ストーリーがありすぎなんですよね。
こういう場合、もうほんとにストーリーは無くてもいい。
誰もストーリーが辻褄合わないとかどうのこうの言わないから。

いやはや。

その後『愛のエチュード』。
よかったよ、ジョン・タトゥ−ロ。
マッドだけど純粋(いや、マッドだから純粋)な
チェス・プレイヤーそのものでした。

エミリー・ワトソンは、ちょっとね、ミスキャストかしら。

ラストシーンは、かなり来るものがありましたが、
よく考えると、それ通用するの?って感じ。
でも、ん?とか思いながらもかなり胸に迫りました。


さらに『チアーズ!』
純粋におもしろかった!
でも、どうしても、先が読めてしまって、
全く期待を裏切らないんですよ。
まあ、安心して見られるんですけど。
先が読めるとどうしてもつまらなかったり、
あきたりするけど、これは、テンポも良くて
時間があっという間でした。

だけど、オープニングのキャプテンに選ばれた
キルスティン・ダンストを担ぎ上げるシーンの
彼女の顔は怖すぎ。
三白眼で怖い顔だって言う人もいるんだから。
でも、デビューからずっと見てる。
かわいかったんだよ、本当に。

オープニングのチアの歌詞もかなりどぎつくて
びっくりしました。
日本人の感覚からは掛け離れていました。
いかにも、アメリカっぽいんですが。

でも、楽しめた。

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