ダサいのを通り越して
2001年9月14日しばらく前に、
激混みの恵比寿ガーデンシネマで
『ゴーストワールド』という不器用な少女の物語を見た。
スティーヴ・ブシェ―ミが、冴えないレコマニアの
役で出演しているのが、これまたぴったりで、
この世に5枚しかないレコ(ジャケ無し)を所有している話を
得意そうにしている姿などはかわいらしくさえ映る。
ブシェミは「とにかく、ヘンな顔」(「ファーゴ」)
というので、人気が沸騰したので、
そのヘンな顔には、大変定評があるのですが(笑)、
『ゴーストワールド』の中では、
ダサいのを通り越して超イケテル!と、
これまた、ダサいのを通り越してるんだかなんだか解らない
イーニド(『アメリカンビューティ』のソーラ・バーチ)がベタ褒め。
でもね、私には、そのスレスレ感すごくわかる。
ブシェミとか田口トモロヲとかウディ・アレンとか
大好きだもん。
あとは、ハン・ソッキュ。
彼は、いいですよね。ふふふ。
東京国際映画祭で来日した時見ましたが、
すっごく普通のお兄さん。
でも、だから、人気あるのよね。
あ、でも、普通に好きな俳優とか言うと
なぜか、すごい2枚目俳優ばかりが並んでしまう。
『時雨の記』とかいうかっくん映画を見るまでは、
渡哲也とか非常に好きだったんだけどね。
それ見てからは、全然ダメ。
日活映画のヒーローにしては、軽すぎて、
でも、そのお茶目さを愛していたんだけど。
この人もスレスレの人だったと思う。
かわゆいヒーローだったのね。
激混みの恵比寿ガーデンシネマで
『ゴーストワールド』という不器用な少女の物語を見た。
スティーヴ・ブシェ―ミが、冴えないレコマニアの
役で出演しているのが、これまたぴったりで、
この世に5枚しかないレコ(ジャケ無し)を所有している話を
得意そうにしている姿などはかわいらしくさえ映る。
ブシェミは「とにかく、ヘンな顔」(「ファーゴ」)
というので、人気が沸騰したので、
そのヘンな顔には、大変定評があるのですが(笑)、
『ゴーストワールド』の中では、
ダサいのを通り越して超イケテル!と、
これまた、ダサいのを通り越してるんだかなんだか解らない
イーニド(『アメリカンビューティ』のソーラ・バーチ)がベタ褒め。
でもね、私には、そのスレスレ感すごくわかる。
ブシェミとか田口トモロヲとかウディ・アレンとか
大好きだもん。
あとは、ハン・ソッキュ。
彼は、いいですよね。ふふふ。
東京国際映画祭で来日した時見ましたが、
すっごく普通のお兄さん。
でも、だから、人気あるのよね。
あ、でも、普通に好きな俳優とか言うと
なぜか、すごい2枚目俳優ばかりが並んでしまう。
『時雨の記』とかいうかっくん映画を見るまでは、
渡哲也とか非常に好きだったんだけどね。
それ見てからは、全然ダメ。
日活映画のヒーローにしては、軽すぎて、
でも、そのお茶目さを愛していたんだけど。
この人もスレスレの人だったと思う。
かわゆいヒーローだったのね。
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